気づかないうちに自分を縛っていないか?!


鯛の姿造り
鯛の煮つけ

【コーチングで世界を創造する】杉本ワークスの杉本浩章です。


たまには自分のプライベートについて、ブログを書いてみようと思います。


先日、友人の誕生会を開きました。

今回は何を思ったのか、自分で料理をつくって、友人をもてなそうと考えました。

いつもだったら、どこかのおいしくてきれいなレストランなどに予約を入れて、プレゼントを渡すのですが、今回は趣向を変えてみようと思いました。


もともと私の実家は割烹料理屋で、私自身10年以上のプロとしての料理経験があったので、今でもそこそこの料理はつくれますし、魚ももちろんさばけます。

写真にのせたのは、鯛を2本買ってきて、さばいて、姿造りと煮つけにしました。

上手でしょ~、笑&自慢。。



ここだけの話ですが、この鯛、いくらで買ってきたと思いますか。


1本5,000円?!

もう一声で、4,000円?!


実は2本で1,000円なんです。。

お魚というのは、利用価値の高いものは非常に高く、値が張るのですが、そうでないものはとってもお安いのです。

まぁ、他のものも何でもそうですね。経済学の需要と供給のバランスによって値段が決まる。当たり前ですね。

この大きさの鯛となると、意外と人気がないというか、需要がないんです。

寿司ネタとか宴会用としてはもっと大きな魚の方がたくさんの身が使えるので、手間が省けて使いやすいし、ちょっとお造りをとなると、もっと小さい魚の方が使いやすい。それが店舗の魚を下す感覚です。

写真くらいの鯛というと、手間ばっかりかかって身をちょうど使い切る用途がない、だから需要があまりなく、安いのです。

他にも、値段の決まる要素はたくさんありますが、例えば、産地とか鮮度とか。


余談ですが、大きすぎる魚も意外と安かったりします。

大きいということはそれだけたくさんの身が出る。店舗は使いきれないほどの大きな魚を買いたがらない。だから大きすぎる魚は売れづらく、安くなりがちなのです。

「氷見ブリ」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。文字通り、氷見(ひみ、富山県)で採れるブリです。氷見はブリでとても有名で、ブリは一般に大きい方が脂がのっていておいしいのですが、デカすぎる氷見ブリは、用途があまりなく、中間くらいの大きさのブリよりも大きいブリの方が安かったりします。


余談2ですが、あまりの鯛の安さに、誕生日の友人には申し訳ないと感じ、ステーキにはしっかりとお金をかけてバランスをとったと言う、笑。。



久しぶりにこうして料理をしましたが、意外とできるもんだなと思いました。

コーチングを知ってから、色々と器用になったように感じます。頭の回転も速くなりましたね。

マインドやセルフトークの使い方が上手になったからでしょう。


つい先日も、あるきっかけがあって、「シュレディンガー方程式」の導出に挑戦してみました。

シュレディンガー方程式というのは簡単に言うと、電子や光子(光の粒)が波(物質波)としての性質を示すとき、どのような動きをするのかを関数で記述する波動(確率)方程式です。

導出には偏微分や、方程式の応用活用として積分を使います。量子力学で最も重要な公式ですね。

やればできるはずと思いながら本を読んでいたら、結構できました。


竹内淳 著 「高校数学でわかるシュレディンガー方程式」

竹内淳 著 「高校数学でわかるシュレディンガー方程式」

シュレディンガー方程式

私は、大学は東京理科大学の理学部物理科が出身で、だから方程式が分からないとやばいとも言えますが、ブランクが15年もあるので、どうかな~と思っていたのですが、かなり忘れつつも、きちんと向き合えば、できそうです。

とある家庭の事情があって、私は料理をやるとき、過去も大好きな物理も捨てると心に決めて、一時は板前の世界に身を置きました。

「捨てる」というのは、当時の感覚としては、料理に集中するために他のことは忘れるという宣言です。

今考えてみると大失敗です。別に捨てる必要なんかないし、一時休憩くらいに思っていればいいだけのことなのに、他は全部捨てるとか、自分で自分に言い聞かせていたわけです。完全に自爆です。

コーチングで言えば、おもいっきりネガティブアファメーションですね。


言葉とは本当にその通りになりますから、そんなアファメーションをしていたら、本当にそうなってしまいます。

事実、当時の私は、恋人もいないし、友達付き合いもほとんどなかったし、お金にも全く恵まれず、借金を返すためだけにひたすら料理の仕事をしていました。

とてもつらかったのですが、他の生き方も、人生の切り開き方もまったく分かりませんでした。



それが今はどうかと言うと、コーチングでマインドや言葉の使い方を学び、当時とはまったく違う人生を満喫しています。

ゴールもどんどん設定し、どんどんゴールに近づき、頭や身体もよく動きます。

板前の頃はいつも、すべてがめんどくさくて、うまくいかなくて、楽しくもなくて、絶望を年中感じていましたが、それが今では一転しています。

マインドや言葉の使い方を変えただけなのですが、凄まじい変化です。


マインドや言葉ひとつで世界は一変しますし、見えるものも、できることも大きく変わります。

今までの糧もすべて存分に堪能し、そして新たな世界もどんどん自らに取り込みながら、堪能していくことができます。



今の目の前の現実は、過去に蓄積してきた言葉の集大成です。

ということは、今発する言葉は、未来の自分を再定義します。


まず、日々の自分がどんな言葉を発しているか、注意深く観察してみてください。

「止観瞑想」です。

もしかしたら、私のような過去の大きな誤りに気づくかもしれません。

自身を変えるためには、今の自分に気づくことが大切です。

気づけないこと、意識に上がらないことは変えようがないからです。だから気づくことが大事なのです。


そして気づけたら、変えたらいいだけのことです。

幸いなことに、言葉を変えるのにお金も原価もかかりません。

言葉とは、真剣に向き合ってみるべきです。

2018年05月01日