贅沢はよくないを誤解してはならない


贅沢はよくないを誤解してはならない

【コーチングで世界を創造する】 杉本ワークスの杉本浩章です。


「贅沢はよくない」という言葉を聞いたことはないでしょうか。


もうちょっと刺激ある言葉を使えば、「神様は贅沢を嫌う」とか、「贅沢をする人を神様は嫌う」などというものです。


これは本当でしょうか。



ここは誤解してはいけないとても大切な部分だと思います。

言葉をそのまま鵜呑みにして、贅沢を全くしないようにしようとか、贅沢をすると罰が当たるみたいに考え違いをしていると、人生を思いっきり損なうことになります。


もし本当に贅沢が敵で、贅沢をしている人に罰が当たるというのであれば、世のお金持ちや大富豪たちは、とっくに息絶えている事にはならないでしょうか。

世の中には信じられないくらいにお金や資産を築き、人生を謳歌している人々がいます。

何億何十億の邸宅に住んでいたり、旅をするたびにファーストクラスを使ったり、プライベートジェットや何百億のヨットを満喫したり、そんな人達は数多くいます。

彼らは罰の当たる人生どころか、充分な余暇と時間を我々の想像を絶するほど謳歌しているのです。


贅沢をして、罰が当たるなど考えられません。

むしろ、彼らが贅沢をすることによって、お金を使い、経済がまわり、それによってご飯が食べられる人が増えるのです。税金をたくさん払うことにもなりますから、国家を豊かにします。

お金持ち達の贅沢は、実は人々を豊かにしていることに他なりません。


贅沢が悪とは、おかしな論理です。



「贅沢をしてはいけない」とか「贅沢をすると罰が当たる」「贅沢をする人を神様は嫌う」などというのは大きな間違いです。

正しい知識をここできちんと身につけましょう。


答えを聞いてしまうと、そりゃそうだと思われてしまいそうですが、正しくは、「身の丈に合った生活をしよう」というだけのことです。



例えば月収が30万円あって、毎月旅行に15万円も使っていたら、生活を維持できないに決まっています。

私たちは生活をする中で様々なところにお金がかかります。

家賃や生活費、食費や光熱費、移動費、趣味、貯金、養育費、他人に使うお金など、お金の出口はキリがありません。


要は、「収入 > 支出」がまず大前提にあって、そのうえで支出を自身の目標や望む人生に合わせて、工夫すればいいだけの話です。



手取り月収が100万円あって、それで毎月15万円を旅行に使うのは、贅沢といえば贅沢ですが、全く問題のないことですし、もっと旅行費を増やすことだってできます。

それで生活が生き詰まることは考えにくいですし、ほかの支出にも十分お金を回せます。


身の丈に合った生活とは、こういうことです。

聞いてしまえば、当たり前すぎることです。



収入に見合った支出を工夫するのは、私たちの誰もが必須のスキルです。

よく考えないといけません。


しかし、その中身はというと、その人の望む人生によってまちまちですから、やはりバランスホイールを考慮したゴール設定が先に来ます。

「ゴールが先」にあって、お金の使い方も当然決まってくるのです。

バランスが整った生活の中で、贅沢をすることに、問題などあるはずがありません。



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年収のゴール設定も、自分が人生でやりたいことをしっかりと吟味して、それを充分に賄える額を設定すればいいのです。

難しいことは全くありません。

2019年08月04日