アファメーションの更新頻度?!


アファメーションの更新頻度?!

【コーチングとヒーリングの融合】杉本ワークスの杉本浩章です。


アファメーションについて詳しくはこちら:「コーチングを理解しよう STEP7 アファメーション」


アファメーションはどの程度の頻度で更新していけばよいのでしょうか。



これに対する答えはありません。

なぜかというと、例えば、「週に3回くらいが理想的です」などとアドバイスしたとして、それを守ろうとするとマインドは窮屈さを感じてしまうからです。


人がマインドをフルに発揮するときというのは、リラックスし、のびのびしていることが大前提となります。

皆さんも経験があると思いますが、ふとひらめいたり、パフォーマンスが上がったり、クリエイティビティが発揮されるときというのは、緊張していたり、ストレスを感じたり、誰かに必要を迫られているときではなかったはずです。



コーチングでは、のびのびとリラックスして物事に臨むために、大変重要な視点、判断基準があります。

それは、「want-to(~したい)」か「have-to(~しなければ)」のどちらの感情かということです。


人は、やりたいと思えることには大きな成果を生み出すことができますが、反対に、しなければと思うことに関しては能力を存分に発揮することができません。

当たり前のことを言っているようですが、これは私たち大人であるほど下手になるようです。子供の方がはるかに上手です。

子供はやりたいことに熱中し、驚くべきクリエイティビティを発揮しますが、それは自分の気持ち、感情に素直に生きているから、want-toな判断をしているからです。


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アファメーションは更新したいときに更新し、気が向かないときは更新しない。

まじめな人ほど、この感覚は苦手というか、子供の頃は確かにあったのに忘れてしまった感覚かもしれませんが、これが最善なのです。


人は、決められたことに対して、それを確実に遂行することが難しい存在です。アファメーションを週3回更新することに決めると、必ず、週3回やらなければという心理状態に陥ります。先ほどの「have-to」になるのです。

アファメーションに対して創造性を発揮することなどできなくなります。


むしろ気軽に、やりたいときにやろうという気構えの方が、頻繁かつ大胆に、アファメーションが書けるようになるはずです。



私はコーチングを生業にしていますが、アファメーションを毎日書き換えて、あーでもないこーでもないと書いたり消したりしているときもあれば、しばらくそのままのときもあります。

毎日読んではいますが。そんな気楽な感じです。

むしろもっと気を使うべきことは、ゴールがきちんと「現状の外側」になっていて、そのゴールの世界にいるはずの自分にふさわしいアファメーションになっているかどうかということです。


こういったマインドの使い方をしていくうえで非常に有効なアファメーションを、コーチングの創始者で権威であるルータイスは次のように教えてくれています。



I could be more, do more, and have more.I am going to start with myself, with my own self talk, and build out from there.
Lou Tice

私はもっと大きな人間になれる。もっと多くのことができる。もっと多くを手にすることができる。まずは自分のことから始めよう。自分に語りかけることで、可能性を切り開こう。
ルー・タイス



ちなみに、私自身は次のようなアファメーションを手帳に書いてあります。

「私は、現状の外側のゴール設定やアファメーションを意識している」


今日も最後までブログを読んで下さり、ありがとうございます。


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2017年12月13日