ひとりで頑張らない



【コーチングとヒーリングの融合】杉本ワークスの杉本浩章です。


何事もひとりで頑張らないことが、うまくいくひとつの秘訣であることを知ると、成功は加速していきます。

例えば、肉体改造をしようと決心します。筋トレや食事制限、運動などを熱心にやり続けます。最初は自ら望んで目標設定、気合とやる気に満ち、充実した日々を過ごすことができるでしょう。

自身の変化を見るのはとても楽しいことです。


それが時間が経っていくと、だんだんと飽きてくる自分が現れてきます。最初のやる気はどこに行ったのだろうという感じで、なぜかモチベーションが続きません。

これがホメオスタシス(恒常性維持機能)によるものであることは、コーチングを学んだことのある人であればご存じでしょうが、それを回避するために、遠く高いゴールを設定するわけです。「現状の外側のゴール設定」です。

それでもトレーニングに対する喜びや刺激というのは、日々の中で失われていくことは否めないと言わざるを得ません。

どうしたら、それをもっと楽しいものへと変えていくことができるでしょうか。



そのコツは、「ひとりで頑張らない」ことです。

肉体改造やダイエットで、ジムに通いながら「トレーナー」をつけると、楽しく刺激に満ち、喜びを共有し、長続きしたり、成功に導かれる可能性が飛躍的に高まります。

それは、トレーナー側のクライアントの成功を信じる力が加わるからです。

「ピグマリオン効果」ですね。(ピグマリオン効果についてはこちら

人は他人の期待に沿って行動を起こすというものです。自分の抱くイメージに基づいて他人と接すると、その人はそのイメージどおりに行動し、そのイメージどおりの人間になります。


自分が何かの目標設定をしたときに、他の誰かとその目標を何らかの形で共有すると、自分のその目標を達成しようとする力と、目標を共有してくれる人の力が重なり、成功が加速されるというわけです。



こういった例は、トレーナーに限らず、世の中のいたるところにあります。

オリンピック選手ならばその影にコーチやトレーナーが必ずついていますし、芸能人ならば大成功の裏に優秀なマネージャーが支えているとか、いわゆる成功者と呼ばれる人達の背中にはマインドコーチやコンサルタントがついているということ、最も身近な例は親が子を応援する、夫婦同士の励まし合いがそうでしょう。

学校であっても、教師が生徒の優秀を心から信じていれば生徒はそうなりますし、この生徒はやる気のないダメな子だと思ってしまうと、生徒は本当にダメになってしまいます。


信じてくれる人の存在や応援というのは、例えそれが直接的に何かの労力を伴ったものではなくても、本当に心強いですし、やる気や力を私たちに与えてくれます。

恋人や仲間がいてくれるというだけでも、それは大きな財産です。



何でもひとりでやろうとするのには無理があると知るべきですし、またそれは孤独やさみしいというだけではありません。

ひとりで何かに取り組み続けると、スコトーマの罠にハマります。要するに独りよがりになる可能性が出てくるわけです。

自分が何かのセミナーを開こうとしたときに、ひとりでやるよりも仲間と一緒にやる方が、自分の欠けていた視点や至らぬ部分などを仲間が補ってくれます。それを自分一人に固執すれば、いつまで経っても自身の暴挙に気づきもしませんし、他人や仲間がいてくれるだけで、即座に解決してしまうかもしれません。

スコトーマの観点からしても、ひとりで頑張らないというのは、成功の秘訣です。


世の中の成功自伝などを読んでも、支えてくれた人の存在やその大きさが、涙ぐましい努力や困難を乗り越える原動力になっています。

ひとりで頑張ってはいけないのです。

「人」という漢字の成り立ちは、人と人との支え合いなのですから。




写真は、コーチング仲間の自宅でお茶を飲んでいたら、茶柱が立っていたので、あまりに珍しくて、つい写真を撮ってしまいました!

というか初体験でした笑、成功の予感というやつです。


今日も最後までブログを読んで下さり、ありがとうございます。

2017年12月17日