ガンに関する最も重要な視点


ガンに関する最も重要な視点

【コーチングで世界を創造する】 杉本ワークス MIND Over The NEXT!!


コーチングを広める活動をしていく中で、わりと多く頂くご相談の中に、ガン治療に関するものがあります。

多分私自身が、中医学や気功や漢方を以前に学んでいたからだと思いますが、ご相談くださる方々は、皆さん命に関わる事態なだけに、非常に真剣です。

これについて、コーチング的な視点と、もう一つガンについて重要な視点をご紹介したいと思います。



コーチング的な視点で病に関することで言うと、やはり「ゴール設定」があるかないかということがきわめて重要です。

一般に、長生きしたり、健康な人というのは、それが必要な理由があるからだと思うのです。


コーチングの創始者ルータイスもよく例に挙げることですが、「ゴールを失うと、余命平均18ヶ月」というのです。

これはきちんとアメリカで国の機関と共同で調査して分かったことだそうです。

例えば、仕事一筋でそれ以外に特に生きがいや趣味もない人が、定年退職した途端、やることを失い、本当に寿命を迎えてしまうような場合です。


実は私の父親も、自分が生きがいとしていた割烹料理屋を閉めたとき、まず、店を閉めて1カ月半で自分で歩くことができなくなってしまいました。歩きたいと思っても、本当に歩けないのです。

そしてそれから2年2カ月余りで、本当に亡くなってしまいました。途中、老人ホームにお世話になったり、体調を崩したとき、懸命にお医者様が治療をして下さったりしながら、体調が前後していましたが、最後は気力もなくなっていったという感じでした。

傍から見ていた印象として、年齢で体力が落ちたとか、寿命が近いからだとか、もちろんそういった理由もあるでしょうが、一番感じたのは、「やることがない、生きがいがない」というものでした。


ルータイスが言った、「ゴールを失うと余命平均18ヶ月」というのは、本当なんだと思いました。

それくらい、ゴールがあるのと寿命との間には、強い関係があるのです。



寿命とはそれほど関係のない話かもしれませんが、日本では自殺者が後を絶ちません。彼らがなぜ自殺してしまうのかというと、理由は様々ですが、「人生に希望が持てない」からでしょう。

多くは、人間関係の問題、そしてお金の問題のようです。

これらが解決すれば、相当に日本での自殺者の数は減るのかもしれませんが、それが中々できないから、自殺者が出てしまうわけです。


コーチングにおいて、これをどう解釈するのかというと、「真に心から成し遂げたいゴール(人生の目標)がないから」が一番に挙げられます。

なぜなら、人生に色々な問題や障害があった場合でも、心からやりたいことがあると、それを達成するための強烈なやる気やモチベーションが発生するからです。

そのマインドの放つエネルギーこそが源で、目の前にある問題を解決しよう、それを解決してくれる方法を探そうという行動にも移れるのです。


人間の認知とは、自分に本当に必要なもの、重要なものしか見えません。「スコトーマの原理」です。

ですから、問題が目の前にあった場合、それを解決したい強烈な理由、すなわちゴールがないと、すぐ目の前に解決方法があったとしても、それが見えなかったり、その解決方法を自らに取り入れるモチベーションが湧きません。

人は、マインドがエネルギーを解き放つ意識状態にないと、それはつまり強烈なゴールがないと、動けないし、変わらないのです。


やる気がある人とない人との差は本当にシンプルで、自然で自発的にやりたいことがあるかないかの差だけなのです。



病やガンについても、同じことが言えます。

まずそれらを改善したいと思ったとき、「ゴールが必要」ということです。

病の治療や健康をゴールにする人がいますが、それでは正直弱い。

そうではなくて、病を克服した先にどうしたいのか、どう生きたいのかが重要なのです。

その重要性は、ルータイスの余命平均18ヶ月説からも伺えますし、もうひとつ重要な点は、「ゴールの遠さとマインドが放つエネルギー量の関係」です。


コーチングでよく知られるゴールに関する重要なこと、「ゴールは遠ければ遠いほどよい」というものです。

これは「輪ゴム理論」などと言われることもありますが、簡単に言うと、「ゴールが遠いとマインドが放つエネルギーも大きくなる」のです。

輪ゴムは、伸ばせば伸ばすほどその復元力が増します。強力な復元力によって輪ゴムの伸びが縮まっていくと、次第に復元力も弱まります。

輪ゴムの端と端を自身のゴールと現状、そして、復元力をマインドの放つエネルギーと例えて考えるものです。


このロジックから言うと、病を患ってしまった方が、病の根絶をゴールにするよりも、その先の病を治して何をしたいかというところをゴールにした方が、ゴールは遠いのでよいという解釈になります。

実際にその方が、生きがいも明確になるし、元気な自分の臨場感も増して、マインドはさらにエネルギーを生み出してくれます。

病を治したい、そのための方法を絶対に探したいというエネルギー・モチベーションが湧くようになるのです。


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大前提として、「ゴール設定がまず重要」ということでしたが、そして次です。

ガンについては理由や諸説等、色々あります。

現代では様々な治療法が開発され、以前に比べて随分とガンを克服したという話もよく聞きます。


また一方で例えば、すい臓がんは難しいとか、ストレスが一番の原因だとか、遺伝も関係する、いやいや環境ホルモン、免疫機能が中心などとも言われます。

情報が多すぎて、どれがどれなのか、私自身よく分からないことも多いですね。


ただ、私が一番注目している、重要なことは「体温」だと感じています。

ガンについて、昔から不思議に思われていたことは、「どうして心臓はガンにならないのか」というものです。

確かに、心臓ガンって聞いたことがありません。

そして逆に多いのは、男性は多い順に肺癌、胃癌、大腸癌。女性は大腸癌、膵臓癌、胃癌、乳癌となっています。


明らかに、部位別になりやすい場所となりにくい明確な差があるのです。

心臓は筋細胞でできていて、他の臓器と細胞分裂のスピードが異なるのが理由の一つとして知られていますが、しかし、それだけが唯一絶対の理由と考えられているわけではなく、しかし、現実問題として心臓癌はほとんど報告されていない。


部位別にガンになりやすい箇所を見てみると、実は、「冷えやすい場所」にガンができやすいという共通点があります。肺や胃や大腸、子宮などというのは、「空洞臓器」なのです。空洞臓器ゆえ、冷えやすい。

女性は、乳癌が多く、お乳が空洞臓器かというと微妙ですが、生活習慣や構造的な理由で、血流が落ちたり、冷えやすいのは事実です。



心臓は特に熱を生み出す臓器で、体温が高く、血流も豊富なので、ガンになりにくい。

ガンになりやすい臓器は、冷えやすい、もしくは血流が落ちやすいという事実です。

ガン細胞が熱に弱いのか、それとも、体温が高いことで、血流が増し、代謝や免疫が活性化することでガンの増殖が抑えられているのか、どちらがメインかは分かりませんが、いずれにしても体温が非常に重要な点であることは間違いないようです。


風邪を引いて、熱が出る、体温が上がるのも、視床下部がウイルスを検知して体温を上げるように体全体に命令するからですが、これは熱によって免疫細胞を活性化するのが目的です。

免疫と体温とには密接な関係があります。


よく、風邪を引いて一生懸命に熱を下げようとしてしまう人がいますが、対処として誤りです。

熱がより風邪を早く治す処方だからです。というより、人体に生得的に備わった自己治癒のメカニズムです。



ガンについては、色々と素晴らしい治療法等が施されていますが、コーチング的な視点で言うと、「きちんと生きる理由を見出すこと」、「ゴールを設定すること」になります。

そして、体温や血流を上げるアプローチが最も前提に来ると、私は感じています。



今日もブログを最後までお読みいただき、ありがとうございます。



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2018年11月09日