〇〇を上げる唯一の方法は□□を味方につけるしかない?!


〇〇を上げる唯一の方法は□□を味方につけるしかない?!

【コーチングで世界を創造する】杉本ワークスの杉本浩章です。


年収でも、何らかの仕事の成績でも、IQでも身体能力でも、体形や体重でも生活環境でも、それが何であれ、自分に関わる状況や能力を高めたいと思ったとき、それが何によって規定されているのかを知ることはとても重要です。

それを知らないと、努力が水の泡になってしまうからです。


私達は変わりたい、今を変えたいと思っていても、多くの場合、失敗してしまいます。

失敗してしまう理由は簡単で、それは「自身の変え方」を知らないからです。

恐らく多くの人は、自身を変えたいと考えたときに、「努力して〇〇を何とか変える」という方法をとります。

年収を変えたければ、何とかして年収の高い仕事を探したり、何とかしてたくさん働く、成績を上げるとか、いわゆる努力にフォーカスをします。

体重を変えたければ、痩せたければ、努力して、食べる量を減らす、運動する、カロリー制限をする。

IQを上げたければ、何とか努力して、勉強してそれを高める。

日本人は特に、努力という言葉が美徳と思いやすいというか、好きですね。



私達の能力をはじめとする様々な身の回りの状況というのは、心(脳)の中のイメージによって決まっているということを、きちんと認識している人は多くはないようです。

心の中のイメージを起点に、そこからホメオスタシス(恒常性維持機能、自分を維持しようとする能力)が築かれ、身の回りのありとあらゆる状況が決まっていきます。


このホメオスタシスは敵に回すと、絶対に私達には勝ち目はありません。

ホメオスタシスに喧嘩を売ると、100%負けます。

要するに、ホメオスタシスの特性やカラクリを知らずに、努力などによって自分を無理に変えようとしても、失敗をするということです。



ホメオスタシスを味方につける自身の変え方というのは、お察しのとおり、心の中のイメージを変えることです。

心の中のイメージどおりに、無意識というか自動的に、私達の身の回りの状況を維持してくれるのがホメオスタシスの仕事です。

このホメオスタシスの働きに、私達は努力をほとんど必要としません。無意識というか、勝手に体が動く感覚です。


いつも部屋をきれいにしている人は、心の中のイメージに、部屋がきれいというのが必ずあります。

そんな人にとって、部屋の汚れは非常に気になってしまい、部屋が汚れれば慌てて掃除をするでしょう。間違ってラーメンをこぼせば、その焦りたるや半端のないものでしょうが、その焦りが出るのに、意図的な感覚はありませんよね。

心の中のイメージどおりに身の回りを維持しようとするのは、努力というより、無意識というか習慣ですし、部屋がきれいが当たり前の人にとって部屋の汚れは許せないですし、特に深く考えることもなく部屋をきれいに保ち、掃除をしようとします。

ホメオスタシスが働いて、心の中のイメージどおりに身の回りを維持しようというのは、こういった感覚です。


ポイントは、半自動というか無意識にといったところです。



部屋のきれいさだけでなく、人生のあらゆる方面に関して、このホメオスタシスは働きます。

仕事の出来不出来や成績、年収や生活水準、体形・体重、IQや身体能力等々、心の中のイメージどおりに身の回りを、私達のホメオスタシスや無意識は整えてくれます。

心の中のイメージを適切に変えることができれば、努力なく、半自動的に、身の回りは変わっていきます。

周りが勝手に変わってくれる感覚です。


人生を変えたいときに、やるべきことは努力ではなく、心の中のイメージを変えることです。

その心の中のイメージのことを、「セルフイメージ、自己イメージ」とコーチングでは呼びます。

セルフイメージをいかに効率よく変えるかが、コーチングの技術のひとつです。


能力であれ、年収や生活水準であれ、何であれ、〇〇上げる唯一の方法は、ホメオスタシスを味方につけるしかなく、それには、セルフイメージを変えるしかないのです。


コーチングを理解する10のステップ
2018年04月26日