社会貢献のゴール設定のためにはまず?!


社会貢献のゴール設定のためにはまず?!

【コーチングで世界を創造する】 杉本ワークスの杉本浩章です。


コーチングを成功させるためには、まずは「ゴールを設定」しないことには始まりません。


物事というのは、どこでどんなに素晴らしい技術や知識を学んでも、それを活用する機会に恵まれなければ、宝の持ち腐れになってしまうものです。

コーチングも例外ではありません。

どんなにコーチングが素晴らしかろうとも、どんなにコーチングを真剣に学ぼうとも、それをきちんと活用しなくては意味がありません。


すなわち、コーチングの場合、「やりたいことを見つける」、そして「それを達成する」という一言に尽きます。



やりたいことがなくては、人生は現状維持に徹してしまうだけです。

そのマンネリ化した人生を、大いに輝かしく、刺激的なものにするためのエッセンスがコーチングなのです。


まずはどんな目標でもいいですし、自己満足でも構わない、趣味だっていい。仮でもいいから人生のゴールを定めてみる。

しばらくして、それでピンとこなければ、別のゴールを設定し直してみる。


そうこうしているうちに、真のゴール、心から成し遂げたいゴールに出会っていくものですから、今ゴールのない人は、あきらめずに、ゴール設定を積み重ねてみるべきです。

そうでなくては、人生はもったいない。



A man who dares to waste one hour of time has not discovered the value of life.
Charles Darwin

時間の浪費をいとわない人がいたとしたら、その人はまだ人生の価値に気づいていない。
チャールズ・ダーウィン(自然科学者、地質学者、生物学者)



ゴールは人生の各方面にバランスよく設定する、それがコーチングにおける「バランスホイール」という考え方です。

難しく考える必要は全然ありません。

仕事や趣味、家族や恋愛、生活や環境、精神性や生きがい、生涯学習、自身が生きていくうえでの壮大なテーマ等々、好きなものから順に、自由にゴール設定していけばいいだけです。


そんなにたくさんゴールを設定しなきゃいけないの、なんて思う必要も全然ありません。

ゴールというのは、人生のテーマ、人生の目標なのですから、むしろそんなに簡単にすぐ、人生の各分野にゴールが見つかる方が稀なのです。


コーチングを始めたばかりの人で、ゴール設定に焦る人や、ゴール設定に悩む人が多くいます。

早く早く、ゴールを設定しなければと思ってしまうようです。

私自身もコーチングを始めたばかりの頃、そのようなある種の強迫観念に陥りました。一刻も早く人生をより良く変えたいという思いの強さゆえのものなのでしょう。


焦ることはありません。

ゆっくりじっくり、やりたいことを見つけていけばいいのです。

ゴール設定というのは、人生の壮大な冒険だということを噛みしめるのです。



もしかしたら、バランスホイールの一例としてよく知られる、「社会貢献に関するゴール設定」に悩む方がいるかもしれません。

「自分に関するゴール設定は得意だけど、利他的なものとなるとちょっと、、」という人を数多く見てきました。

根底にある心理は単純で、自分のことで精いっぱいなのに、もしくは自分がまだまだの状態で、他人のことにまで中々考えが及ばない、というパターンがほとんどを占めます。


これは当然のことです。

極端な例ですが、今目の前の生活や食べるものに困っている人が、他の誰かに自分が持っているモノやお金を分け与えることなどできるでしょうか。

普通はできません。

余裕がないからです。



人間というのは、自分にだんだんと余裕ができてくると、今度は他人のために生きようと考える人が多くいます。

年を重ねたり、ある程度の富を得た人に多いパターンです。


人の欲求は、まず自分に最低限必要なもの、例えば食べ物や生きていくための最低限のお金、住む場所といったものからはじまります。生命の基礎的な欲求と言えます。

そして、それが満たされてくると、今度は「エゴ」に欲求は移ってきます。裕福や贅沢、煩悩や自己満足、社会的地位や名誉といったものがそれに当たります。

偉くなりたい、有名になりたい、お金持ちになりたい、成功したい、他人から認められたい。


そしてさらにそれらが満たされてくると、今度は「他人のために」という欲求になります。


自分にある程度の余裕と豊かさがなければ、他人のことを思いやるのは困難ということです。

ですから、社会貢献のゴールなどというものも、自分が満たされないことには、中々設定できるものではない可能性があります。


まずは自分をきちんと満たしてあげる。そのためのゴール設定をする。

そして、余裕が出てきたら、家族や恋人、身の回りの人とのゴールを考えていき、ある程度の豊かさを手にすれば、社会貢献のゴール設定も自然と無意識にできるようになります。

それが摂理というか、順序なのです。最初から社会貢献のゴールをなどと焦る必要はまったくありません。



What can you do to promote world peace?Go home and love your family.
Mother Teresa

世界平和のためにできることですか?家に帰って家族を愛してあげてください。
マザー・テレサ(カトリック教会 修道女)



Until we’re educating every kid in a fantastic way, until every inner city is cleaned up, there is no shortage of things to do.
Bill Gates

すべての子供達に創造的な教育を行き渡らせ、すべてのスラム街をきれいにするまで、我々にやるべきことがなくなることはない。
ビル・ゲイツ(実業家、篤志家、プログラマ)



It is high time that the ideal of success should be replaced by the ideal of service.Try not to become a man of success but rather to become a man of value.The value of a man should be seen in what he gives and not in what he is able to receive.Life isn’t worth living, unless it is lived for someone else.
Albert Einstein

成功という理想は、そろそろ奉仕という理想に取って替わられるべき時だ。成功者になろうとするのではなく、むしろ価値のある人間になろうとしなさい。人の価値とは、その人が受け取ったものではなく、その人が与えたもので測られるべきだ。人生とは、他の誰かの為に生きてこそ、その価値が見出される。
アルバート・アインシュタイン(理論物理学者)




【アファメーション文例】


私には世界を良くし、世界を動かす圧倒的なビジョンが明確に見えている。ビジョンとは、ゴールを達成した将来に、その人が見ている自分と世界の姿のことである。


私は、「〇〇(自分の名前)さん(の考えや政策)についていきたい」と世界中の人達に慕われるような人々の憧れの的、存在であり、誇らしい。


私はファンやクライアント、そして組織の他の構成員達の立場で考え、彼らの気持ちを深く理解し、彼らが最も喜ぶこと、利益になることを誠実に丁寧に積み重ねていっている。


私は人々の役に立ち、社会(世界)に貢献している。人々に圧倒的な価値や利益、喜びや感動を届けている。私の好意によって多くの人達が救われ、喜びや幸福感を感じてくれていて、嬉しい。


2019年04月21日