視力は気功でどうしたらよくなりますか?


視力は気功でどうしたらよくなりますか?

【コーチングで世界を創造する】杉本ワークスの杉本浩章です。


視力は気功でどうしたらよくなりますかという質問です。



答えはシンプルで、目や脳の視覚野にたっぷりと気を流してあげて、気血を促し、自己治癒力を高めることです。


視覚野とは、大脳皮質における視覚に関する領域のことで、脳の後ろ側にあり、後頭骨に覆われている部分です。

視力には、「眼球視力」と「脳内視力」の2つがあり、視力が落ちるということは、眼球が疲労したか、脳神経が疲労したかのいずれかです。眼球と脳を結ぶ神経束(視神経)の疲労も含む。


目に手の中心(労宮:ろうきゅう)を当て、手をしっかりとゆるませながら、気が労宮から目を通り、視神経を通り、さらには脳全体や脳の後ろ側にまでしっかりと巡るようようにします。

何度も何度も、愚直に、結果が出るまで、きちんとフィードバックを取りながら気を流してやります。



気功でやるべきことはこれだけですが、視力に関する気功の話を聞くと、結果は芳(かんば)しくないようです。

理由は主に2つあります。


ひとつは、きちんとゴール設定をしていないので、なかなかモチベーションが続かないなどです。

人はゴールがないと、ホメオスタシスに阻まれ、現状維持に徹します。病気だって、人はゴールがなければ、病気をし続けます。ホメオスタシス恐るべしです。


回復も含め、人が大きく変われるのは、きちんと遠く高いゴールが設定され、それに対し臨場感が維持されたときだけです。

ですから、ゴール設定は絶対に必要です。

視力回復に関するゴール、もしくは視力を回復してやりたいことを達成するような視力回復を前提としたずっと先のゴールです。

「視力1.5」でもいいですし、「裸眼でフェラーリを運転して、恋人とドライブして日本を走りまわる」でも構いません。

何でも構いませんが、とにかく遠く高いゴールです。


関連記事:「視力とセルフイメージ」



もうひとつ、上記の関連記事「視力とセルフイメージ」に細かく書きましたが、どんなに気功で回復を促しても、視力低下の根本を見つめ直さないと、回復しきるのは難しいということです。

視力が落ちたということは、「目の回復力 < 目の疲労・酷使」という構図があるからで、これを「目の回復力 > 目の疲労・酷使」に変えていかなくてはなりません。

何によって目を疲労したか、何によって自己治癒力が低下したかということを、よくよく突き詰めるべきですね。


理由は人によってさまざまです。


・ 読書や勉強やパソコンばかりで、近くばかりを見て、目の筋肉が緊張・硬直した

・ パソコン・携帯ばかりをいじって、ブルーライトを毎日たくさん浴びた

・ 睡眠不足で、免疫力が下がった

・ 運動不足や冷えで、血流循環が低下した

・ 毎日ジーパンなどのきつい服を着て読書やパソコンを続け、血流が低下した

・ 偏った栄養の食事ばかりをしている

など、色々と考えられます。



ひとつのポイントは、目の回復力を高めるには、気功も含めて、目や脳の血流循環を良くすることに尽きます。

とにかく、目の血流を高めたい。それには気功もいいですし、それ以外にもたくさんあるはずです。

最もベーシックなのは、「運動」です。身体をよく使う趣味やゴール設定があれば最高です。

極端な言い方をすれば、運動であれば何でもいい。ウォーキングでも、ランニングでも、ヨガでもスポーツでも、水泳でも山登りでも、アウトドア〇〇でも、何でも構いません。


運動以外にも、目の周りのマッサージや鍼灸、足つぼ刺激、目が良くなる〇〇ワークみたいなものもたくさんあると思います。

また、身体を冷やさないことも血流を促すのには非常に大切なことですし、さらに、睡眠を深くしっかりとると、睡眠ホルモン(メラトニン)が活性化し、免疫力や回復力の向上に貢献してくれます。



そして、もうひとつのポイントとして、何で目を酷使したかということです。

現代では何といっても、パソコン・携帯、ブルーライトでしょう。ついついコンテンツに魅了され、長時間熱中してしまいがちです。

私自身も気を付けています。パソコン・携帯にはブルーライトカットシートを貼っていますし、あまり連続して長時間パソコンをやらないよう、休みや気分転換を入れたり、運動をしたり、体操したり、目のマッサージをしたり、足つぼを刺激してみたり、ぷるぷる気功をやったりしています。


画面の明るさを抑えるのも効果的です。画面の明るさを強くすると、その分、目に対する刺激やブルーライトの影響も強くなります。明るさを抑えること、画面を明るくし過ぎないことも、目を守る重要なポイントと言えそうです。


関連記事:「ブルーライトはどうして目によくないの?!」


家で読書・パソコンをやるときには、身体を冷やさないようにし、なるべくゆるい服を着るようにもしています。

身体を冷やしたり、きつい服を着たまま、長時間読書やパソコンをやると、血流がどんどん落ちて、視力低下や免疫低下を招きます。ここも、結構見逃されがちなポイントです。


以前何かの記事で、女性でブラジャーがきつい人は、乳がんの発症率が相当に上がるという内容を目にしたことがありますが、理にかなっていると思います。夜寝るときは、必ずブラジャーを外して寝るようにしましょう。



改善すべき点や解決方法は、その人の生活環境によってまちまちですが、いずれの場合も、まず「ゴール設定」をしたいところです。

そうすると、その人に合った様々な多くのゴール達成方法が必ず見えてきます。それがマインドの上手な使い方ですし、コーチングなのです。


今野清志 著 「目は1分でよくなる!」

今野清志 著 「目は1分でよくなる!」

2018年05月02日