組織に優秀な人材が集まってくる理由とは?!


組織に優秀な人材が集まってくる理由とは?!

【コーチングで世界を創造する】 杉本ワークス MIND Over The NEXT!!


組織運営において、人材は企業や組織の命運を左右します。

それは当然のことで、組織の在りようを決めるのも、組織を構成するのも、構成員に他ならないからです。


どのような組織も、今後の大きな発展を願うのなら、必ず優秀な人材を求めることになります。

より直接的な言い方をすれば、生産性の高い、ハイパフォーマンスな人材です。


では、どのようにしたら、優秀な人材は集まってくるのでしょうか。



収入が高ければ、よい人材は集まるのでしょうか。

組織側によって、大きな報酬や対価が支払われることを約束されれば、優秀な人材の心をつかみ、長い間組織で活躍し、高い生産性を発揮してくれるのでしょうか。


いいえ、違います。

コーチングの視点、つまりは「マインドの働き」の観点から見ると、答えはそこにはありません。


人間はどういったときに、最も高い生産性やハイパフォーマンスを発揮するのかと言うと、やりたいことをやっているときです。

人が動くとき、モチベーションには大きく分けて2種類存在します。

詳細はこちらのブログ:「モチベーションには2種類あるんです」に譲りますが、簡単に言えば、「やりたい(Want-to)」と思ってやっているか、「やらなければ(Have-to)」と思ってやっているかのどちらかです。

本人がやりたいと心から望んで、内面から自発的に生じるモチベーションでなければ、人は高い成果を生み出せないのです。


そういった視点で見たときに、確かに報酬が高ければ、一時はその対価に心躍り、構成員は熱心に働いてくれるかもしれません。

しかし、それは一時(いっとき)に過ぎないのです。

いずれ、その高い報酬に慣れてしまい、やりがいや感動を見い出せず、モチベーションは時間とともに失われていってしまうのです。



構成員が高い生産性を発揮するのは、「やりたいと思っていることをやっているとき」なのです。

すなわち、企業や組織が、もしくはそのリーダーが、構成員が自発的にやりたくなるようなことを提示できているかどうかによる、ということです。


それをコーチング的な表現で言うと、組織として「魅力的な夢やゴールを構成員に示せているかどうか」ということなのです。


力点は、報酬や福利厚生といったことではありません。人間関係や社内環境といった部分でもありません。

もちろん両者とも、優れた生産性や組織の発展を考えるうえで、きわめて重要な要素なのは間違いありませんが、しかし、もっと本質的というか根底にあるのは、組織の組織足りえる在りようであり、「組織のゴール」なのです。


組織(のリーダー)が人々を魅了するような夢やゴールを語り、それが広がり伝わっていくと、そのゴールに共感する人々が集まってくるのです。

そして、その人達の一部が構成員となって、大いなるやりがいを見い出し、貴重な生命時間を費やして、モチベーション高く成果を生み出そうとしてくれるのです。



今の時代、ハーバードやスタンフォード大学といった超有名大学を出た若者たちが、昔ながらの大企業や、国家公務・政府組織の要職につくのかというと、そうではありません。

アップルやグーグル、マイクロソフトなどの刺激的で、明るい未来を築くであろう「イノベーション組織」に就職したいと考えているのです。

それらイノベーション組織というのは、経営陣たちが夢と未来あるゴールや理念等をきちんと示し、若者たちがその組織の在りようやゴールに共感しているからに他なりません。

だから優秀な人材が集まるのです。


企業や組織にとって最も重要なのは、組織の掲げる「ゴール」なのです。



今日もブログを最後までお読みいただき、ありがとうございます。



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2018年10月14日