豊かさを得るために絶対に知っておくべきこと


豊かさを得るために絶対に知っておくべきこと

【コーチングで世界を創造する】杉本ワークスの杉本浩章です。


コーチングで新たなゴール設定をし、それを達成したいとなると、多くの場合、今までより大きな豊かさやお金を求めることになるかもしれません。

それは個人個人の自由なので、一概には言えませんが、しかし、日本は資本主義国家であり、我々が何かをしようとすると、どうしてもお金がかかってしまいます。

これは日本で暮らす以上、避けられない事態と受け入れなければなりません。


いったいどうすれば、今より多くのお金を稼ぐことができる、突破口が見えてくるのでしょうか。

今日のブログでは、そのコツというか、一端が見えてくるはずです。


私自身、20代のときは訳あって、随分とお金に苦労しました。多額の借金を背負いました。簡単に言えば、母親と自身の病気が原因です。

そして、より裕福になろうと、つらい借金生活から抜け出そうと、、ありとあらゆる自己啓発の本や、藁(わら)にも縋(すが)る想いで、心理学の本や、時にはスピリチュアル系のものにまでも手を伸ばしました。

そうした中で、より裕福になるための不変のカラクリというか法則を、だんだんと理解するようになりました。

それから、私自身の年収も増えていったのです。


ここでは汎用性を考慮し、少々抽象的な表現方法になりますが、それらを参考に、皆さんには自分にあった具体的な方法を模索していって頂きたいと思います。



まず第一に、「ゴール設定」です。

これがなければ、どうしようもありません。

裕福になりたい、お金持ちになりたいと言いながら、そうならない人の多くは、ゴールがない場合がほとんどです。


先日、とある方とセッションをしていたときに聞いた話です。

このセッションは私がクライアントで、私からセッションを申し込みました。ちなみに、相手はコーチではありませんし、コーチングを受けていたわけでもありません。


セッション中その方がしみじみ、「みんなゴールがないよね~」と。

私も同感でした。

そうなんです。みんな意外とゴールがないんです。


豊かさを求めたくば、その豊かさの中身を突き詰めねばなりません。

より多くのお金を求めたくば、そのお金の使い道を決めねばなりません。

すなわち、「ゴール設定」です。


人間はゴールがないと、マインドは今の自分を維持しようとするエネルギーしか生み出そうとしません。これはコーチングにおけるコンフォートゾーンのメカニズムです。

大切なのでもう一度。


「マインドは、コンフォートゾーンを維持しようとする分のエネルギーしか生み出さない」


ですから、マインドにエネルギーを生み出させようとした場合、やるべきロジックは簡単です。

「ゴール設定」する。その臨場感を高め続け、コンフォートゾーンをズラし、今の環境が無意識にとって居心地の悪いものにさせる。

これに尽きます。

ですからまず第一に、「ゴール設定」と言っているのです。



そして次です。

前述した、今よりもお金を稼ぐメカニズム、カラクリ、「富を引き寄せる科学的法則」です。


「富を引き寄せる科学的法則」という言葉を聞いてピンときた方は、多分、「シークレット」読者でしょう。

ウォレス・ワトルズが今から100年以上前に書いた、引き寄せの法則に関わる本の著者たちに絶大な影響を与えた本の名です。

ちなみに、今日のブログの内容は、それとは違います、笑。



まずシンプルに、ビジネスで考えてみましょう。

誰かが商品やサービスにお金を払います。

これはなぜでしょうか。


消費者がその商品やサービスを必要とし、供給者側の値段設定が消費者にとって納得のいくもの。身銭を切るに値する内容と価値と価格設定が、その商品やサービスにあるからです。

商品やサービスの内容そのものにはもちろんのこと、価値あるものであって当然です。そうでなければ誰も買いません。

そしてさらに、その値段設定にすら、その商品やサービスの価値と魅力があると言えます。要するに、価値に見合わず高すぎたら、誰も買わないということです。


こういったやり取りを俯瞰(ふかん)して見てみると、(価値を)与えたから、(お金を)与えられたという「価値の交換」が為されていることに注目して下さい。

供給者が価値を提供して、消費者がそれに見合うお金を支払っているだけのことです。

物々交換の延長でしかないことに気づかれることと思います。


本来、お金(お札)というのは、物々交換の延長・発展の中で見出されたもので、物々交換をより効率的に行い、さらに、得た価値の保留、すなわち「貯蓄機能」を持たせたのが「お金」です。

この原理・原則を知ると、当たり前ですが、お金は、相手に価値を与えたから、その分が自分のところに来てくれたのです。



よく、「与える者は与えられる」、「与えない者は与えられない」的な表現を見かけますが、そのとおりです。

価値を与えるから、その代わりになるものが何かしらの形で、与えられるのです。それはお金とは限りません。しかし、統一的に観ると、少々雑でクールな言い方になってしまいますが、「価値の交換」にすぎません。


これは古典物理学で言うところの、「作用・反作用の法則」に当たります。

この法則は、ニュートン力学における運動・力学の第三法則と呼ばれるもので、ある物体が他の物体に作用を及ぼすと、それとは逆向きで大きさの等しい反作用が常に働くというものです。


何かに対して作用や力を及ぼすと、それと等価でかつ、逆向きの反作用が生じる。

ビジネスも同じなのです。価値を提供すると、それの対価として、お金を得るのです。

「お金を稼ぐとは、価値を提供したときの反作用となるものを得ること」という見方がシンプルかつ、分かりやすいと言えるでしょう。



これをもっと大きな視点で見てみましょう。

人々や社会に対して何らかの機能や価値を提供する。人々や社会に貢献する。すると、その対価として、反作用として、富や豊かさ、お金や健康といったものが、後から自身に巡ってくるのです。

情報空間において、エネルギーの移動、エネルギーの保存が起きるのです。


これを古くは、「人生貸越説」と呼びました。

即効・即物的な報いを求めず、世間や人々、社会に対して与え続けることが、すなわち、自身の富と豊かさになっていくのです。徳(人徳)となって積み上がっていくのです。


自身が豊かになりたくば、自身がいかにして、人々や社会に対して価値を提供し、機能し、役割を持つか、それを突き詰めることこそが成功への近道と考えます。

それはコーチングで言うところの、職業に関するゴール設定、社会貢献に関するゴール設定そのものだったのです。

2018年06月06日