お金をかけると頑張れる?!



【コーチングで世界を創造する】杉本ワークスの杉本浩章です。


何事も、多くの場合、しっかりとお金をかけると、効果や後の利益等もしっかりと出てくるものです。

例えば、何かのレッスンに通うとします。

そのレッスン料が比較的リーズナブルだったりすると、長く継続していく中で、だらけがちになることがあります。

しかし、そのレッスン料が少々高めだったりすると、真面目に取り組もうする傾向が私達にはあるようです。


これは、「きちんと身銭を切る」という行為が背景にあると思われます。

すなわち、これだけのお金をかけてやっているのだから、その分しっかりと元を取ろうと考えるのでしょう。


実際に、身銭を切るのは大切です。

人間にはホメオスタシスというのがあって、要するに「現状維持機能」です。私達の無意識は私達が変わることを嫌がるのです。

だから、大きな成長や進化というのも無意識は嫌がります。基本、明日は今日の延長であってほしいのです。


我々が大きな成長や進化を望む場合、コーチングでは、「遠く高いゴール(現状の外側のゴール)を設定せよ」と教えます。

理論はとりあえず置いといて、そうすると無意識が今のままではまずいと焦り、無意識が大きなエネルギーを生み出し、それが大きな成長や進化につながるということがコーチングの世界ではよく知られている事実だからです。

それももちろん、大きな成長や進化のための最善の方法です。


一方で、「身銭を切る」というのも大変効果的です。

これだけ○○にお金をかけているのだから、元を取ってやろう、しっかりやろう、となるのです。



ギターをはじめるでも、最初はお試しだからと安いものに手を出すのではなく、今の自分にはちょっと敷居が高めのいいギターを買ってみる。そうすると、いいギターを手にするだけで、それだけでテンションやモチベーションが結構上がります。

一昔前、「安かろう悪かろう」みたいな言葉がよく聞かれたように思うのですが、至言だと思います。

高いものには高いなりの理由がきちんとあるものです。


なんとなくギターを例に出しましたが、何でもそうだと思うのです。

親が子供に何かをスタートさせようとするとき、「最初が肝心」などとイイものを与えたり使わせたり、どこかに通うでもしっかりとお金をかける。よくある話ですが、大切なマインドセットでしょう。

唐突な言い方になってしまいますが、「物事なんでも、しっかりお金をかけないとダメ」なのです。


これは投資の考え方ですよね。

ビジネスなどで、しっかりと投資をするから、しっかりと利益が生じる。

当たり前のことなのですが、家庭や家族、自分自身という小さな枠組みというかサイズ感の中では、意外と軽視されている方が多いのではないでしょうか。


何でもしっかりとお金をかける。しっかりと身銭を切る。

それこそが人生における最高の投資法のひとつなのですし、だからこそ、しっかりと成長や進化が望める、学んだものが身につく、利益もきちんと得られる、というわけです。


こうして考えると、親が子供に教育で膨大なお金を投資することは理にかなっていますし、いつの時代においても、普遍的な理(ことわり)なのでしょう。

そして、自分に対してもです。



私自身もこの前、大きな投資を自分にしてみました。

ふとしたきっかけで、カメラを再び始めようと思ったのですが、奮発していいカメラを買いました。


ライカCL、広角ズームレンズ

ライカCL、広角ズームレンズ


手に持つだけでテンションやモチベーションは高まりますし、本当に素晴らしい写真が容易に撮れるので、この上なく楽しいのです。


皆さんにおかれましても、ファイナンスの管理やゴール設定をしっかりと両立しながら、人生に大きなご褒美や投資をしていって頂きたいと思います。

それは必ず、大きな成果や成功に結び付きます。

2018年06月30日