自分を大切にする心


自分を大切にする心

【コーチングで世界を創造する】 杉本ワークスの杉本浩章です。


周りを見渡すと、自分を大切にしない人って意外と多いように感じます。

どうしてそれがすぐに分かるのかと言うと、その人が使っている言葉です。

自分のことに関するものでネガティブな言葉が多かったり、自分を卑下する言動が目立ちます。


厄介なのは、それらの言葉は、無意識はしっかりと記憶に取り込んでいるにもかかわらず、私たちの意識にはあまり上がらないことです。

例えば、「自分はバカだな~」とか、「私はなかなかできないなぁ~」「自分なんか大体いつもこの程度」みたいなものです。


言葉を発している本人は、ほとんどの場合、意図的に自分を傷つけたり卑下するつもりはありません。

それでもネガティブな言葉や卑下をしてしまうのは、ある種の習慣というか、癖、勢いといった類のものです。あるいは、謙遜であることもなきにしもあらずです。

本人にとってみたら、そのネガティブな言葉に深い意味はないことが大半です。


しかし、コーチングやセルフトークのロジックを学ぶと、これがいかに重大な問題であるかが見えてきます。

自分を卑下するような言動は必ず、エフィカシーを落とし、セルフイメージを低下させ、その人の人生の質やパフォーマンスを決定的に下げてしまうからです。

自分に対する言葉の暴力ととらえて、差し支えないと思います。


コーチングを学び、実践する方は、この癖は絶対に直さなければなりません。



自分を大切にしない癖がついてしまうと、マインドの観点から、自分に対してとても良くないことが起きるのはもちろんですが、他人に対しても非常に厳しくなりがちです。

自分を大切にしないということは、習慣的に、人やモノを大切にしないマインドができあがってしまいます。

言葉を大切にしなかったり、お金を大切に思わなかったり、他人の存在や成果、感謝のあるべき姿や対象、人間関係にまで波及していきます。


一事が万事といいますが、本当にそのとおりで、自分を大切にしない習慣が、身の回りのあらゆるものを大切にしないマインドや習慣へとつながっていってしまうのです。



よくあるパターンに、自分を許せないという人が、結構います。

自分のここが許せないという感情は、その厳しさが、他人のあそこが許せないに転化します。自分に厳しい人は、まず間違いなく、他人にも厳しいのです。

これはマインドや習慣の観点から、切っても切れない関係にあります。


この状態では、仕事や人間関係はうまくいくはずもありません。



自分を認めたり、許したり、自分に対してポジティブな言葉がけを意識すること、それをもっとひっくるめて言うと、「自分を大切にする」という気持ちがとても重要です。

「自分を大切にしていますか?」と質問をしたら、ハッとする人は多いのではないでしょうか。


自分を大切にできるようになると、身の回りの人やモノも、自然に大切に接することができるようになります。人生全体の質と身の回りのあらゆるものが、好天的に変化をしていきます。


もし、このような自分を大切にする習慣のない人は、以下のようなアファメーションも役立つかもしれません。


『私は自分自身を心から大切に思い、広々とゆったりした環境に身を置いている。発する思考、言葉、感情がすべて自然とゴールに対して肯定的になる環境を意識している』



こういうアファメーションを、スマフォのメモ帳とか、日記帳やノートに書いておくと、それが目に入るようにしておくだけで、大分違います。

書いておくというのはすごい力があって、何も書いておかないとどんどん忘れ去られていきますが、ちょっと書いておくだけで、目に入り、マインドは確実に変わっていきます。


書いておくって、本当に大切なんですよね。

あまりに簡単な自己変革法だけに、小ばかにしてやらない人がいますが、本当に効果のあるものというのは、往々にしてシンプルでカンタンであったりします。


私などは、メモ魔だったりします。iPhoneのメモ帳を活用しています。

それで書いておくと、どんどんそれが現実化していきます。



皆さんも、やり方は色々あると思いますが、自分をもっともっと大切に想ってあげてください。

とても素敵な人生が待っています。

2019年07月03日