バランスホイールとゴールの数?!


バランスホイールとゴールの数?!

【コーチングで世界を創造する】 杉本ワークス MIND Over The NEXT!!


コーチングには、「バランス・ホイール」という考え方があります。

人生のゴールを設定するときに、そのゴールは人生全体においてバランスよく設定されてなくてはいけないという考え方です。


「人生の目標やゴールを設定せよ」となると、多くの人は、職業のことだったり、収入のことだったりに偏りがちです。

それはそれで、もちろん大切なことなのですが、しかし、人生はそれだけではないはずです。

人によって、人生の在り方やとらえ方、幸福や豊かさの中身は違いますが、職業だけではないはずです。

趣味だったり、精神性や生きがいであったり、健康や家庭に関するものもあるでしょう。


人生の各方面にまんべんなく、ゴールを設定するのが「バランスホイール」です。



・ 職業
・ ファイナンス
・ 趣味
・ 健康
・ 生涯学習
・ 生活と家庭
・ 地域活動や社会貢献


バランスホイールの項目として、上記のようなものがあります。


「バランスホイールに従ってゴールを設定せよ」と聞くと、例えば、上記の項目の例は7つあるので、7つのゴールを設定する。7つの項目ひとつひとつに、ゴールをひとつずつ設定すると考える方がいます。

もちろん、それでも構いません。


ただ、バランスホイールの考え方というのは、ゴールを複数設定するときに、上記の例に従って、項目別・分野別にひとつずつ厳密にゴールを設定するという意味ではありません。

人生全体にまんべんなくゴールを設定する。自身が理想とする人生全体の中で、「バランスを欠いてはいけない」ということです。

上記の例のような項目や視点を参考に、人生全体を俯瞰しながら、バランスよくゴールを設定し、「ゴールに全体性をもたせる」のが、その本質です。


趣味と健康の項目に関する、両方の視点が入った、両者を包含するようなひとつのゴールがあっても構わないのです。

視点や抽象度が上がると、それを表す表現や言葉はより洗練され、情報量は少なくなっていきますから、ゴールの数や質もより洗練されます。

バランス・ホイールの項目の数とゴールの数が、必ずしも一致している必要はありません。


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バランス・ホイールの項目の例は、あくまで、「例」なのです。

それぞれの皆さんが考える豊かさや人としての在り方によって、置かれた状況や文化、国家や国民性、時代性などによって、バランス・ホイールの分野や項目は必然的に、臨機応変に変わっていきます。


皆さんが置かれた状況を鑑みながらも、人生全体でバランスよく、ゴールを設定していってください。

それが、「バランスホイール」です。



今日もブログを最後までお読みいただき、ありがとうございます。



自由意思で自らの人生を選択していく、マインドを更なる高い次元へと誘う、認知科学に基づいたコーチング 【コーチングで世界を創造する】杉本ワークス
2018年10月21日