inputをより充実させるためには?!


inputをより充実させるためには?!

【コーチングで世界を創造する】杉本ワークスの杉本浩章です。


インプット、すなわち、学習であったり勉強をより実りのあるものにしたい、覚えたいことを記憶としてより定着させたいと願う人は多いと思います。

せっかくの貴重な時間と、そしてお金を投資しているのですから、より有意義にしたいのは当然ですし、無駄にしたくないものです。

どうしたら、そんな学習をより意義深いものにしていくことができるのでしょうか。



「記憶の定着」という部分ばかりに焦点を当てると、○○記憶術だとか、速読術等に目を奪われそうです。

もちろん、それらを試してみて、自分に合っているのであれば、どんどんやったらいいと思います。


ただ、より万人向けというか、もっと抽象度の高い方法を考えてみるとすると、どうでしょうか。

私たちコーチング実践者としては、まず先に思い浮かぶのは、何よりもまず「ゴール設定」です。

私たち人間がどういったものを覚えやすいかとか、楽に覚えられるかといったことを考えたとき、それは「興味があるもの」、もしくは、「好きなこと」でしょう。

当たり前ですが、好きなことはいくらやっていても、楽しくてあまり疲れませんし、どんどんそれらに没頭して自然に詳しくなっていくし、「好きこそものの上手なれ」、「寝食を忘れて」なんて言います。


ですから、より効果的に物事に詳しくなりたいとか、学習をより有意義になどと考えたとき、それは嫌々(いやいや)やるのではなく、その対象が好きであることが大前提なのです。

すなわち、好きなことを見つけないことには、何も始まりません。

コーチングでいう、「ゴール設定」です。


ゴール設定のルールはシンプルです。

・ ゴールは現状の外側に設定すること
・ 心からやりたいと思えることをゴールにすること
・ 人生の各方面にまんべんなくゴールを設定すること

の3つです。

コーチングにおけるゴール設定理論はわかりやすく、シンプルです。


関連記事:「コーチングを理解しよう STEP2 ゴール設定」



さらに、また別の視点で、より効果的な学習やインプットの方法も考えてみます。

結論を先に言ってしまうと、「アウトプット(output)をする」ということになります。


人はやはり、「求められたときに、能力がより発揮されたり、やる気に満ちる」ものです。

無駄なことには、人間誰しも達成感や幸福感を感じませんし、しかし、誰かが欲していたり求めたりしているものがきちんとあると、それを満たしてあげようと真剣になるのは、よくあることです。

あまり真面目に突き詰めもしなかったことを質問されたりすると、慌てて調べ出したり、急に真面目になったりということは、皆さん経験があることだと思います。


私たちは、「求められるから、やりがいを感じる」のです。

そしてそれを満たしてあげるから、達成感や喜び、幸福感等を感じるのです。



こういった流れをつくるスタートが、「アウトプット」なのです。

難しく考える必要はありません。

ともかく、「自分から発する」ということ。


何かを教えてみるでもいいですし、何かの行動を起こしてみるでもいいし、情報発信でも構いません。

今の時代、情報発信やブログを書くというのは、とてもやりやすくなりました。一昔前だったら、テレビやラジオの出演者、本の執筆者、広告掲載者など、ごく限られた一部の人にしか情報発信は難しかったのですが、今は違います。誰にでも情報発信はできます。

まずは自分から「発する」という行為・行動が大切なのです。


それを続けていると、自然と仲間だったりクライアントだったり、疑問・質問、もしくはそれに関わる何かしらの「求め」なるものが周りに集まってきます。

次第に自分が、「求められるという存在」になっていきます。


この流れができあがっていくと、求められる側になっていくと、それを満たしてあげようと私たちは自発的に望む方向で、Want-toで物事に臨んだり、学習に励んだり、新しいゴールが見つかる、自然とやる気がみなぎる、といったことになります。

だから、まずは「アウトプット」なのです。



私たちは、学習などと言うと、ついついインプットばかりに目が行きがちです。

いかにインプットをするか、どうしたら効果的なインプットになるか、インプットの方法や中身ばかりにロックオンしてしまいます。

それも悪くはないと思います。


ですが、ここでは一旦発想を変えて、「アウトプット」にこだわってみるというのはどうでしょうか。

今まで見えていなかった世界観や生きがい、やりがい等が、見えてくるかもしれません。



マインドを更なる高い次元へと誘う、最先端の認知科学に基づいた次世代コーチング 【コーチングで世界を創造する】杉本ワークス
2018年07月14日