ゴールはかなえるものではない、○○するもの?!


ゴールはかなえるものではない、○○するもの?!

【コーチングで世界を創造する】杉本ワークスの杉本浩章です。


コーチングを実践していると、すなわち、ゴールを設定し、ゴール達成に必要なものがだんだん見えてきて、それらをwant-toでコツコツと実践し、そしてゴール達成を迎える、一方で、常日頃ゴールの更新を行う、というプロセスを巡っていると、ゴールを達成する感覚というのが掴めてきます。

その風景というのは、恐らく、コーチングをこれから実践される方やまだ実践されたばかりの方にとっては、ちょっとイメージが違うかもしれません。

一言で言ってしまえば、「ゴールというのは、かなえるものではなく、かなうものだ」ということです。



もちろん、ゴールは自分自身で設定しなければいけませんし(他人に与えられたゴールでは真のWant-toとは言えません)、そして、ゴール達成をするためのプロセスを実行するのも自分自身です。

ゴールをかなえるのは間違いなく自分自身でしかありませんから、その意味では、「ゴールはかなえるもの」という表現は間違っていません。


ただ、ゴールが達成されたときの感覚というのは、正直なところ、「ゴールをかなえた」ではないのです。

「ゴールをかなえた」と言うと、なにやら自身の意識的な努力や行動の積み重ねで、そのひとつの執着地点にようやく到達したという感じでしょうか。

この風景が、実は違うのです。



実際の風景はと言うと、「(いつのまにか)ゴールがかなった」なのです。


これは、コーチングにおけるゴール達成のメカニズムを考えると、理解できます。

ゴール達成のメカニズムを非常に単純化して言えば、「ゴールの世界に慣れる」です。


もう少し詳しく言えば、「ゴールを設定し、その世界にいるはずの自分にふさわしいセルフイメージやコンフォートゾーンを構築するために、日々、セルフトークやアファメーション、ビジュアライゼーションを駆使して内部表現を書き換え、ゴールの世界を自分(の無意識)にとって当たり前にし、自分を含めた身の回りの世界を自然にゴールの世界にする、そうしてゴールを無理なく自然に達成する」と表現できます。

これがコーチングのエッセンスです。


コーチングを理解する10のステップ

無意識に対して、セルフトークのコントロール等の特定の技術を使って、ゴールの世界に慣れさせると、無意識は勝手にゴールを達成していきます。


しかし、それは無意識に対する働きかけであり、無意識がどのようなプロセスを経て、ゴールにどの程度慣れているのかが数値化や視覚化ができないので、文字通り「無意識」なのです。

なにせ、脳を開いて脳の中身を詳細に観れるわけではありませんから。まあ、開けたとしても、膨大すぎる神経細胞の集まりでしかないので、やはり視覚化や数値化はできませんが。


だからこそ、「ゴール達成も無意識」と言わざるを得ません。

この風景というか感覚が、「ゴールはかなえるものではなく、ゴールはかなうもの」と表現できるのです。



先ほど、「無意識がどのようなプロセスを経て、ゴールにどの程度慣れているのかが数値化や視覚化ができない」と書きましたが、大まかな、その「慣れ度」というのは判断できます。

それは、「今の自分自身の無意識やコンフォートゾーンは、今、目の前の世界に慣れている」と言えます。

私たちはコンフォートゾーンの内側世界しか、居心地がよくありません。


私たちがひとたびコンフォートゾーンの外側に放り出されれば、私たちの脳や無意識にとっては居心地が悪すぎて、すぐさまコンフォートゾーンの内側に身を置きかえようと、マインドは慌てて、エネルギーを猛烈に生み出し始めます。

ここで重要なことは、「マインドはコンフォートゾーンを維持する分しかエネルギーを生み出さない」ということです。


だから、今、目の前に広がっている世界が無意識にとって居心地のよい世界、コンフォートゾーンなのです。

それは、家であったり、職場であったり、出かけ先であったり、友人や恋人、家族であったり、すべてです。

それらがコンフォートゾーンの外側のものであったら、目の前にないはずです。

私たちは、コンフォートゾーンの外側はスコトーマ(心理的盲点)に隠れて、見えないのです。それが認知のカラクリです。



今、目の前に広がっている世界がコンフォートゾーンであり、無意識にとって慣れている世界なはずです。

その世界と、ゴールの世界とを見比べること、言うなれば2つの世界の距離感を量ることで、自身の無意識のゴールの世界に対する慣れ度というのは、ある程度、見当をつけることができます。


距離感がまだまだ遠ければ、それは、無意識が全然ゴールの世界に慣れていないということになりますし、逆に、距離感が縮まっているようであれば、無意識は確実に、ゴールの世界へと近づいていっている証です。


こうして人は、ゴールを達成していきます。

この風景はというと、「ゴールはかなうもの」なのです。



TICEコーチ仲間

先日、TICEコーチ仲間とグループセッション&ディスカッションをしてきました。

いつも有意義な時間を共有してくれる大切な仲間たちには、感謝の気持ちでいっぱいです。


お台場「東京ベイコート倶楽部」
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お台場 会員制高級ホテル 「東京ベイコート倶楽部」



マインドを更なる高い次元へと誘う、最先端の認知科学に基づいた次世代コーチング 【コーチングで世界を創造する】杉本ワークス
2018年07月24日