エフィカシーが上がる瞬間


エフィカシーが上がる瞬間

【コーチングとヒーリングの融合】杉本ワークスの杉本浩章です。


コーチングは人生を豊かで幸福にするためのマインドの技術です。

そして、コーチングの体系は大きく、「ゴール設定」と「ゴール達成」の2つに分けて考えると見通しがよいと思います。ゴールとは、人生における壮大な目標のことです。


コーチングとは? コーチングを理解しよう STEP1


さて、話を進めます。

壮大な人生における成し遂げたいこと、ゴールを設定し、それを達成していくことで、人生を謳歌することが豊かで幸福なものになるという前提のもとに、ゴールの達成を考えていくわけですが、その最も根幹にあたる部分が、「エフィカシー」であることは、コーチング実践者にとっては周知の事実です。

エフィカシー = ゴールを達成する自己能力の自己評価

これが高いと、人は成功し、ゴールを達成することが、認知科学をはじめ、コーチングの長い歴史の中で、知られています。


要するに、自分はできる、すごいやつなんだ、壮大なゴールを達成できる価値ある人間なんだ、などと強く確信をもって思い込むことができればいいのです。

「人間は、自分が考えた通りの人物になる」というコーチングの創始者、ルータイスの言葉が浮かんできます。



少々手荒い説明になってしまったエフィカシーですが、どういうとき、エフィカシーが高くなるのか、そういった経験を積むことは、今後のコーチングの実践において素晴らしい指針となり得ると思います。

エフィカシーについて詳しくはこちら:
コーチングを理解しよう STEP5 エフィカシー


やはり私たち人間は、褒められると、エフィカシーが上がりますね。

褒められれば褒められるほど、うれしいものです。



私がコーチングを始めて間もないころ、ある「サブゴール」のようなものを考えました。

「スタイリストをつける」ということ。

ゴールとは人生における壮大な目標、成し遂げたいことですから、それに先立って、いわば、サブゴールみたいなものをいくつか考えたり、思いついたりするわけです。

自分が実業家として大成したい、そのために、講演活動であったり、人前で堂々と立つ、きれいな異性の前でも臆せず、どのような大物な人物の前でも自信をもって話せる人格を築きたい、そう強く願いました。

そのためには、さまざまな分野において、十分な知識や技術はもちろん必要ですが、「おしゃれ」も必要と考えました。


私は、当時、おしゃれや服装に、全く自信がありませんでした。

ですから、異性の前で堂々と話すのも臆してしまう意識が確実にありましたし、講演などという、人前で立つことなど、もってのほかです。

そもそも、おしゃれの仕方が分からない。。

本を読むにしたって、何の本がいいかも分からないし、誰かに聞くにしても、聞いた相手の考え方や好み、服装が自分に合うとも限りません。

コーチングを学んだ後に分かったことですが、自分がおしゃれに対して全く自信がないと思っているから、おしゃれの仕方が見えない、分からない訳ですが。



そして、「スタイリストをつける」と考えるに至りました。

これは、私にとって、正直、ものすごく抵抗のあるものでした。

スタイリストさんに自分のおしゃれや服を頼むなんてことは、芸能人や超一流の実業家しかやらないことだろうと、勝手に自分が思い込んでいたからです。

自分は芸能人でもないし、単なる一般人、スタイリストをつけるなんて、おこがましいにも程がある、本気でそう考えていました。

まあ、そう考えるのも、自分がエフィカシーが本当に低い証拠ですね。


「スタイリストをつける、そして、かっこよくなる」、これは私にとっては立派なゴールそのものでした。

先ほど、ゴールというには少々大げさな気がしたので、「サブゴール」という表現を使いましたが、当時の私にとっては十分に現状の外側の事態なので、やはり立派なゴールですね。



スタイリストさんにお願いするようになって、大きく人生が変わりました。

たぶん、自分が気づいていることもあるし、自分が気づいていないことも多々あるでしょう。


女性に服を褒めてもらえるようになりました。それもたまにではありません。「頻繁に」です。

これは本当に嬉しいですね。たまりません。エフィカシーがめちゃ上がるんです。

考えようによっては、自分自身が褒められているわけではなく、服が褒められているんですが、、、その意味では、すごいのは、スタイリストさんと、服をデザインし作っている方々ですよね。

分かっていますよ、私もそれぐらいのことは~、笑

でも、それでも、褒められたら、やっぱりうれしいんです。いいじゃないですか、エフィカシーが上がるのはいいことだもの!!



それにしても、女性って、本当に服をよく観ているんですね。

周りの女性5人に、ジャケットの裏地とか女性は見ているものなの、と訊いたら、全員が見てると答えるわけです。ぶったまげましたね。マジですか~、みたいな。

ぼくちん、今までジャケットの裏になんか、見たことも考えたこともありませんという。


どおりで、おしゃれな男性は、裏地も含めた色やデザイン、素材感、サイズ感までをも大切にする男性は、モテるわけですね。


僕がこんなことを言わせて頂けるかどうかは別とさせて頂いて、おしゃれは本当に大切で、人間関係が桁違いに変わるんですね。

今は例として女性を取り上げましたが、人間関係全体、仕事の成功そのものに直結すると思います。だって、服やスーツがしっかりとしていたら、見た目からして、仕事ができそうに見えますもの。メラビアンの法則ですね。第一印象は、人は55%が見た目から判断されます。38%が話し方やイントネーション、7%が話の内容です。

そして、実際に仕事ができます。エフィカシーが上がるんですから。それが、マインドのカラクリです。



こうして、たくさん褒められて、エフィカシーが上がって。

褒められてエフィカシーが上がるほんの一例ですが、貴重な経験のひとつであり、学びでもあると思います。

ぜひ皆さんも、たくさん褒められて、エフィカシーを上げまくって、大成功を手にしていって下さい。こういった学びは、コーチングの実践に多くのヒントを与えてくれるはずです。アファメーションづくりにも、ひと役買ってくれるに違いありません。



西岡慎也 著 「成功は服が決める ー セルフイメージを上げる男の服選びと着こなし50」

西岡慎也 著 「成功は服が決める ー セルフイメージを上げる男の服選びと着こなし50」


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2017年08月27日