ゴールの臨場感をより高めるためのコツ


ゴールの臨場感をより高めるためのコツ

【コーチングで世界を創造する】杉本ワークスの杉本浩章です。


コーチングは大きく分けて2つのことをします。

「ゴール設定」と「ゴール達成」です。


コーチングを理解する10のステップ

そして、ゴール達成のメカニズムの根幹は、ゴールの世界(にいるはずの自分から見える世界)の臨場感を高め続けることです。

理由を簡単に言えば、それをやることで、脳内の無意識にとってそのゴールの世界を当たり前のものにする、慣れさせることで、無理なく自然にゴールを達成することができる、スムーズにゴールの世界に移行することができるという認知的カラクリを利用しています。


では、どうやってそのゴールの世界の臨場感を高めるのかと言うと、「ゴールの世界にふさわしい自分の言葉を日々使う(セルフトークのコントロール)」、「アファメーション(ゴールの世界を言葉によって無意識に刷り込む)」、「ビジュアライゼーション(ゴールの世界を映像イメージすることによって無意識に刷り込む)」があります。



たったこれだけのことを上手にやるだけで、無意識が自動的に、そしてスムーズに、ゴールを達成してくれるのです。


ここで肝心なことは、「上手にやる」です。

「上手に」、ゴールの世界の臨場感を高める必要があるのです。


私達は普段の生活の中で、どんな臨場感世界が最も高いのかと言うと、それはやはり、当たり前ですが、「目の前に広がっている世界」でしょう。

小説を読めば、小説を読んでいる間は小説に描かれている世界が最も臨場感が高くなりますし、テレビドラマや映画を見ている最中は、そのストーリーの世界が最も臨場感が高くなります。

しかしそれは、ほんのいっときの話です。

小説やテレビから離れれば、その世界の臨場感は次第に薄れていってしまいます。

そして、「目の前の物理空間世界の臨場感が最も高く」なります。


これはコーチングにおいてゴール達成を目指すうえで、大変困ったことです。

コーチングのゴール達成メカニズムは、ゴールの世界の臨場感を、今いる現実世界のそれよりも高めなくてはならないからです。

さもなくば、いつまで経っても、脳内の無意識にとっての当たり前であり、とても慣れている世界がゴールの世界ではなく、現状のままになってしまい、ゴール達成ができなくなってしまいます。


ゴール達成をしていくためには、セルフトークのコントロールやアファメーション等でゴールの世界の臨場感を高め続け、脳内の無意識にとって居心地のよい慣れた空間や世界を、現状からゴールの世界へと少しずつズラしていく作業をしていきます。



これには、セルフトークのコントロールやアファメーション、ビジュアライゼーションを「上手に」やることが不可欠なのですが、そのコツは、「なるべくゴールの世界を肌身で体感すること」になります。


前述しましたが、通常私達が普段の生活の中で、どんな臨場感世界が最も高いのかと言うと、「目の前に広がっている現実世界」となります。

要するに、五感(視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚)で感じた情報です。

五感で感じた情報は、臨場感がとても高いのです。


ですから、ゴールの世界の臨場感をより高めたいのであれば、ゴールの世界をなるべく肌身で体感することで、ゴールの世界を五感で感じ、体感を記憶し、アファメーションやビジュアライゼーションをより上手に、やりやすくするのです。

それがないと、なかなかゴールの世界の臨場感を高めるというのは、難しいかもしれません。

コーチングの場合、ゴール設定は現状の外側という遠く高いものなので、なおさらです。


ファーストクラスで実業家として世界を飛び回るような世界観を目指しているのであれば、なるべくファーストクラスにたくさん乗って、その世界を徹底的に実際に体感し、無意識をゴールの世界に慣れさせるのです。

そうして、アファメーションなどを実践していけば、ゴール達成はよりスムーズになるでしょう。



マインドを更なる高い次元へと誘う、最先端の認知科学に基づいた次世代コーチング 【コーチングで世界を創造する】杉本ワークス
2018年08月10日