値段を気にせず買物をしたい人々


値段を気にせず買物をしたい人々

【コーチングで世界を創造する】 杉本ワークスの杉本浩章です。


裕福になりたいとか、お金持ちになりたいと願う人たちは世の中に多くいます。

そして、そう願う人たちがどんな豊かさを望んでいるのかを聞いていくと、豊かさというのは、人によってこうも違った世界の見方があるのだな~と気づかされます。

もちろん、自身の在りたい理想の世界というのを突き詰めるのもコーチングの一環ですから、さらに、その内容は自由に決めていいものですから、誰に遠慮することもなく、のびのびとゴール設定したらよいでしょう。


自身が求める豊かさの中身を突き詰めることは、非常に重要です。

ゴールというのはコーチングの場合、最初に設定した時点では漠然としていて構わないのですが、次第にその内容を詰めていく必要があります。

なぜかというと、マインドというのは、明確さや臨場感のないものは、ゴールとして認識しない性質があるからです。

時間をかけて人生を突き詰めるという意味でも、ゴールの中身は明確さのあるもの、臨場感のあるものにしていかなくてはなりません。



お金持ちの定義というか、ゴールの中身として、「値段を気にせず買物をしたい、お金を使いたい」と言う人がいます。

先ほども言ったとおり、ゴールの中身は自分で自由に決めていいものですから、今言ったゴールを設定することも、コーチング上は何ら問題はないのですが、私自身はその豊かさの在り方を、あまりオススメしていないというか、疑問を感じています。

ちょっとその勘所をご紹介したいと思います。



心理としては、例えば、欲しい高級腕時計などがあったとき、値札を見て、値段が高くお金が足りないから買うのをあきらめるというのがさみしいとか、そんな経験を過去にたくさんした人に多いパターンかと思われます。


ただ、実際に十分に豊かさを手にしている人たちの買物の仕方なんかを見ていると、値段を気にせず買物をしているのとは、逆の場合が大半を占めます。

じつは、より豊かな人ほど、値段を気にしています。


少々語弊がありますね。正しくは値段をよく吟味して、本当にお金を払う価値があるかどうかを確かめて、買物をしています。

お金持ちの人というのは、当たり前ですが、お金をたくさん持っています。

では、なぜたくさんのお金を持てたのかと言うと、ありきたりな答えで恐縮ですが、「お金を大事にしたから」なのです。


言い換えると、お金持ちほど、「無駄金を使わないから」とか、「お金に感謝の気持ちを持っている」とか、「お金をしっかり管理している」、「注意深くお金を守っている」という勘所なのです。



もしかしたら、上記のことは、多くの人の予想を裏切るものかもしれません。

お金持ちなんだから、お金持ちほど、値札を見ないというか、値段を気にしないイメージだったかもしれません。


しかし、断言しますが、真のお金持ちほど、実際はその逆です。

一応の補足ですが、お金持ちは高いものを買わないという意味ではありません。

お金持ちですから、高い買物は当然します。ただ、金額に見合った価値が対象にきちんと存在するかどうかをしっかりと見極めているのです。

要するに、「本当にお金を払う価値があるかどうかを確かめて、買物をする」ということです。



何十万円もするワインが世の中には存在します。

お金持ちだからといって、みんながそんな高級ワインを買うかといったら、買う人はよほどのワイン通か、味の違いを熟知している人だけで、ワインの味が分からないお金持ちやワインに興味を示さない、価値を見出さない人は、決して高いワインなどに大金を費やすことはありません。。

当たり前すぎることですが、無駄遣いをしないのです。これは節約とは違うのは言うまでもありません。


こういった勘所を総合して、お金を大切にする人こそが、実際にお金持ちになります。

彼らは必要もなく高い買物をすることは決してありませんし、モノが高かろうが安かろうが関係なく、しっかりと吟味をして買物をします。



もっと意外なことを言えば、偉大な資産家や実業家ほど、倹約家の側面があるということです。

以下の動画も、その参考になるかもしれません。






【お金に愛されるアファメーション文例】


私はお金を心から愛し、注意深く守り、感謝の気持ちを持ってお金と向き合っている。


私がお金を使うときは、そうする価値が本当にあるときだけに使い、「ありがとう。仲間を連れて、戻っておいで」と支払うお金に対して言葉をかけている。


2019年09月04日